学部2年生向けのキャリア形成論の講師として、本研究グループOBの寺島さんが「働くことの意義 社会人への心構え」と題した講演をされました。夜はOBの平野さんも駆けつけ「海彩」で懇親会を開催しました。(10月29日,森川)
研究室の日々
本研究室のさまざまな出来事を紹介します。卒業研究、修士研究、あるいは博士研究に取り組みたいなぁと思った方はどうぞ見学にお越しください。
2024年度 (令和6年度)
今年度より学部3年生の後期から研究室に配属されることになり、7名が本研究グループに配属されました。(9月30日,森川)
モクタリ研と岡崎研の研究で使用予定のピアノ(YAMAHA, N1X)が届き、実験室に設置されました。(9月24日,森川)
ダ・ヴィンチ祭において例年人気のボトル・ミュージックに加え、今年は音のフレーネルレンズを初展示しました。(8月3日,森川)
7月6-7日に札幌で開催された電気(応用)音響研究会に院生の兼松君と森川が参加しました。兼松君はHRTFのシミュレーションに関する口頭発表を行いました。(7月6-7日,森川)
日本大学文理学部キャンパスで開催された2024年度音学シンポジウムで、モクタリ研M1の兼松君、森川研M1の花木君が発表を行いました。(6月14-15日,森川)
6月3日,10日,17日にM1とB4の研究構想発表会を開催しました。今年から3研究室で研究のバリエーションが豊富です。(6月3,10,17日,森川)
二回目のゼミの前に今年度の研究グループ全員で集合写真。(4月16日,森川)
知能ロボット工学科 知的インタフェース工学講座に岡崎聡先生が着任されました。音関係の研究室が講座内に3つもあるより充実した研究体制となりました。また、富山県立大学に情報工学部が新設され、知能ロボット工学科は工学部から情報工学部に移りました。(4月1日,森川)
知能ロボット工学科新4年生の研究室配属が行われ、7名が本研究グループに配属されました。(3月29日,森川)
2023年度 (令和5年度)
修士論文審査会に続き、知能ロボット工学科の卒業論文審査会が開催されました。本研究グループの卒論生5名も、それぞれ成果を発表しました。(2月16日,森川)
知能ロボット工学専攻の修士論文審査会が開催され、本研究グループからは3名が審査に臨みました。(2月14日,森川)
ボルファートとやまで開催されたライチョウ基金シンポジウム2024で、日本音響学会研究発表会での森川の共著ポスターを紹介して頂きました。(1月21日,森川)
シドニーの国際会議場で開催されたACOUSTICS 23にモクタリ先生と森川が参加し、ポスター発表を行いました。(12月4-8日,森川)
大学コンソーシアム富山「駅前キャンパス」(CiCビル5F)で開催された聴覚研究会・電気(応用)音響研究会・EMM研究会に森川が参加しました。発表予定だった院生の森君は体調不良のため、作成したポスターのみの参加となりました。森川は森君の代理発表と会の現地世話役を担当しました。(11月23-24日,森川)
名城大学ナゴヤドーム前キャンパスで開催された日本音響学会音声研究会に院生の松本君とモクタリ先生が参加しました。松本君は声帯モデルに関する口頭発表を行いました。(11月11日,森川)
進捗報告会を開催し、5名の4年生がこれまでの成果を報告しました。卒論に残された時間は半年ありません(10月5日,森川)
名古屋工業大学で開催された日本音響学会第150回研究発表会に院生の河内君と、森川、モクタリ先生が参加しました。河内君は声門流の推定に関する口頭発表を行いました。(9月26-28日,森川)
今年度のWebオープンキャンパスでモクタリ研究室の動画が公開されました。(8月24日,森川)
対面のオープンキャンパスが開催され、高校生が研究室を見学に来ました。(8月18日,森川)
ダ・ヴィンチ祭に久しぶりの出店、ボトル・ミュージックとヘビメタ・チャイムを披露しました。今年はボトル・ミュージックにドレミをつけた成果か、多数のお子さんやご両親が色々な曲を奏でて行かれました。(8月5日,森川)
知能ロボット工学科1年生の研究室見学が対面で行われました。 音声信号からの声道形状の推定、頭部・耳介周辺の音響シミュレーション、移動型テレヘッドによる立体音、スピーカアレイを体験してもらいました。(7月4日,森川)
知能ロボット工学科新4年生の研究室配属が行われ、5名が本研究グループに配属されました。(3月31日,森川)
2022年度 (令和4年度)
本学の学位記授与式がアルビス小杉総合体育センターで執り行われました。続いて大学内での学位記交付式にて、本研究グループの卒論生5人が学士号を、修論生2人が修士号を手にしました。おめでとう! (3月18日,森川)
オンライン開催の日本音響学会の春季研究発表会に参加し、学会活動貢献賞を頂きました。(3月15-17日,森川)
東北大学電気通信研究所で開催されたJAIST-RIEC交流会で、モクタリ研M1の河内君と森川研M2の小倉君が発表しました。(2月24日,森川)
ヒューマン情報処理研究会、VR心理学研究委員会、ヒューマンインフォメーション研究会が富山駅前 CiCビル5Fの大学コンソーシアム富山でハイブリッド開催されました。森川研M2の小倉君が発表を行い、森川は会の現地世話役を担当しました。(2月22-23日,森川)
修士論文審査会に続き、知能ロボット工学科の卒業論文審査会も対面で開催されました。本研究グループの卒論生5名も、それぞれ成果を発表しました。対面の機会が少なかったかもしれませんが、中々前を見てくれません。(2月15日,森川)
知能ロボット工学専攻の修士論文審査会が3年ぶりに対面で開催され、本研究グループからは2名が審査に臨みました。(2月13日,森川)
修論の提出〆切2時間前のAM10時、M2の2人は慌ただしくまだ準備中、2日後には卒論の〆切ですがM2以外は余裕があるのか誰も来ていない。(2月6日,森川)
オンライン開催の日本音響学会音声研究会で、モクタリ研M2の河口君が発表を行いました。(1月30日,森川)
卒業生の河内さんが会社紹介に来訪しました。楽しく働かれている様子で、就活生には良い刺激になったようです。(12月22日,森川)
長くテスト運用をしていた新サーバのアドレス(https://isd.pu-toyama.ac.jp/~auris)へ、旧サーバ(http://auris.pu-toyama.ac.jp)からリダイレクトを開始しました。旧サーバの運用は後日終了となります。(12月16日,森川)
卒業論文の中間発表会が開催され、 本研究グループからは6名の卒論生が研究の進捗状況と今後の予定を発表しました。2週前に行われた先輩の発表の問題点は果たして参考になっていたでしょうか。(12月14日,森川)
知能ロボット工学専攻・知的インタフェース工学部門の修士論文中間発表会が開催され、 本研究グループからは3名のM1が研究の進捗状況と今後の研究計画を発表しました。発表時間を守り、聴こえる声で話しましょう。(11月30日,森川)
電気音響・聴覚・EMM研究会がオンラインで開催され、モクタリ先生が招待講演で「簡単な計測から目に見えないものを推定 ~ 声道形状の逆推定と耳介の共鳴周波数の推定 ~」を話されていました。(11月21-22日,森川)
韓国の慶州で開催されたInternational Congress on Acoustics 2022で、モクタリ先生が口頭発表、院生の小倉君と森川がポスター発表をVODで行いました。(10月24-28日,森川)
北海道科学大学で久々の対面開催となった日本音響学会第148回(2022年秋季)研究発表会で、森川がポスタ発表を行いました。(9月14-16日,森川)
テレヘッド6号機が退院してきました。不調が直ると共に一部が補強されメンテナンス性能も向上しました。(9月8日,森川)
オンライン開催の「2022年度電気・情報関係学会北陸支部連合大会」で、院生の森君が発表を行いました。(9月3日,森川)
オンライン開催の音響学会サマーセミナーに森川が講師で参加しました。音像定位の概説と近傍からの反射の影響に関する一連の研究紹介を行いました。(9月1日,森川)
長いこと実験やデモで活躍してくれているテレヘッド6号機が若干の不調で入院しました。(7月25日,森川)
3月31日に知能ロボット工学科新4年生の研究室配属が行われ、6名が本研究グループに配属されました。(3月31日,森川)
2021年度 (令和3年度)
年度最終日の3月31日、昨年度の修了生の寺島君と卒業生の笹川さんが顔を出してくれました。寺島君はバリバリ働き、笹川さんは飛び回っているようです。 (3月31日,森川)
日本語母語話者によるささやき声やきしみ声等の様々な声質の音声を新規に収録 した、声 質データベース (TPU Voice Quality database v1)を公開しました。先日の 日本音響学会春季研究発表会で発表したものです。 As announced at the 2022 Spring Meeting of the Acoustical Society of Japan, we have just released a newly recorded TPU Voice Quality database v1. It contains the voices of native Japanese speakers in various voice qualities such as whisper and creaky voice, and is free to download. (3月25日,モクタリ)
本学の学位記授与式が挙行され、本研究グループの卒論生6人が学士号を、修論生5人が修士号を手にし、 酒井君には日本音響学会北陸支部より優秀学生賞も贈呈されました。おめでとう! なお、今年度は感染対策のため学科での学位記の手交は省略されました。 (3月19日,森川)
オンライン開催の日本音響学会の春季研究発表会で、院生の酒井君、小倉君と森川が口頭発表、モクタリ先生が口頭発表とポスタ発表を行いました。また、京都大学 大谷先生筆頭、平原先生と森川共著で昨年ASTに掲載された Origin of frequency dependence of interaural time difference に対して第62回日本音響学会論文賞古井賞を頂きました。(3月9-11日,森川)
富山県立大学ニュース132号にモクタリ研と森川研の紹介が掲載されました。(3月8日,森川)
オンライン開催のヒューマンインフォメーション研究会で、院生の酒井君が発表を行いました。(2月27-28日,森川)
知能ロボット工学科の卒業論文審査会がオンラインで開催された。 本グループの6名もそれぞれの到達点を発表するとともに質問に答えた。 (2月15日,森川)
知能ロボット工学専攻の修士論文審査会がオンラインで開催された。 本グループからは5名の院生が研究成果を発表するとともに質問に答えた。 (2月14日,森川)
修論提出日、森川研では卒論で学んだはずの締め切りまでの余裕の無さに懲りず、余裕のない院生が多い中で提出日を迎えました。。。 1日締め切りが長い卒論生の方が、多くの院生よりも余裕を持てていたような気がします。 (2月8-9日,森川)
昨年、本学(オンライン)で開催された2021年度電気・情報関係学会北陸支部連合大会で酒井君が発表した「高域及び低域通過雑音に対する両耳間差による音像の分離知覚」に対して、日本音響学会北陸支部から贈呈された優秀論文発表賞の表彰状と副賞が届きました。おめでとう!(1月19日,森川)
オンライン開催の聴覚研究会で、院生の酒井君が発表を行いました。(11月15-16日,森川)
オンライン開催の音声研究会で、院生の平野君が発表を行いました。(9月23日,森川)
オンライン開催の日本音響学会の秋季研究発表会で、院生の加村君、酒井君、廣田君、平野君が口頭発表、森川がポスタ発表を行いました。(9月7-9日,森川)
オンライン開催の「2021年度電気・情報関係学会北陸支部連合大会」で、院生の酒井君が発表を行いました。(9月4日,森川)
富山県立大門高等学校のみなさんが大学見学で森川研究室を見学に来られました。(7月9日,森川)
知能ロボット工学科1年生の研究室見学が対面で行われました。 音声信号からの声道形状の推定、頭部・耳介周辺の音響シミュレーション、移動型テレヘッドによる立体音、研究設備ツアー&先行音効果を体験してもらいました。(7月6日,森川)
オンライン開催の「音学シンポジウム2021」で、院生の酒井君と河口君が発表を行いました。(6月18日,森川)
令和3年6月1日付の富山県立大学名誉教授の称号授与式が挙行され、平原先生に称号証書が授与されました。おめでとうございます!(6月17日,森川)
6月8日と15日にM1とB4の研究構想発表会をオンラインで開催しました。前途多難(6月8日, 6月15日,森川)
3月31日に知能ロボット工学科新4年生の研究室配属が行われ、新たな5名の配属で研究室は昨年度に引き続き大所帯となりました。まだまだゼミはオンラインですが、4年生は順調に導入課題に取り組んでいます。(5月10日,森川)