メカトロニクス技術を基盤とした柔軟で高機能な知能ロボットや医療福祉ロボットの研究を行っています。
ロボットは、機械工学(メカニクス)と電子工学(エレクトロニクス)が融合したメカトロニクス技術を基盤として、急速に進歩しました。ロボットが人間の生活の中に入り込むのは、そう遠くない未来です。家電から自動車までロボット技術が使われています。こういったロボット技術を世の中に広めるには、優れた機能を持つロボットとともに、もっと簡単に使えるようなロボットをデザインすることも重要です。
機能ロボティクス講座では、真に人間の友となる次世代ロボットについて学び研究します。最先端のロボット工学技術を学びたい!人間に優しいロボットをデザインしたい!ロボットを使った技術を開拓したい!という目的を持つ人の講座です。
教員一覧
小柳 健一 教授
ロボット工学、バーチャルリアリティ、医療福祉工学
増田 寛之 教授
ロボット工学、統合システム、知的情報処理
澤井 圭 准教授
ネットワークロボティクス、遠隔操作、ロボットのための通信、農業ロボットのための自己位置推定手法
アルマスリ アハメド 助教
ロボット工学、センサ統合、医用工学、人工知能技術(AI)
李 豊羽 助教
ロボット工学、ソフトセンサ、安全工学
ドンマス 教授
ロボット工学、ヒューマンロボットインタラクション、知的情報処理