2014年12月6日に富山市内にて開催された平成26年度日本生体医工学会北陸支部大会の選奨において、知能デザイン工学専攻 長嶋太良さんが生体医工学会北陸支部研究奨励賞に選ばれました。この研究では、文字に対する人の視線のふるまいをモデル化することを目的としています。文字が含まれている画像を見せた時の視線の様子を調べたところ、これまでのモデルでは説明できない新たな視線の特徴が見られました。
発表タイトル:視線予測のための文字特徴に対する視覚的注意分析
指導教員:
高野博史(知能デザイン工学科 講師)
中村清実(知能デザイン工学科 教授)