【大学院】知能ロボット工学専攻の紹介

知的インタフェース工学部門

 


Q1. どのような研究をしていますか?

本講座では,ヒトの柔軟で優れた視覚や聴覚などの情報処理の仕組みを明らかにすることや,ヒトよりも賢いコンピュータやロボットのインタフェース技術を実現することをめざしています.

Q2. 研究の過程で学べることは?

・認識や識別を行うために利用する,機械学習・ディープラーニング
・ヒトを調べるために行う,生体情報計測や心理物理実験の方法
・実世界では測定が困難な情報を得るために利用する,計算機シミュレーション
・インタフェースのハードウェアや実験システムの設計方法や工作方法
などを学ぶことができます.

Q3. 必要な知識・技術は?

プログラミングをはじめ,情報・電子・機械に関する基礎的な知識が必要です.

Q4. 国際会議での発表はありますか?

機械学習や生体計測,音響に関連のある国際会議に参加して発表を行なっています.

Q5. 他大学との共同研究や地域連携はありますか?

他大学や研究所といっしょに研究を行なっています.

Q6.入学前に研究や研究室について相談させてもらうことは可能ですか?

可能です.教員リストを参考に,個別に連絡してください.

知的インタフェース工学部門 教員情報

高野博史 准教授
モクタリ パーハム 准教授
中井 満 講師
森重健一 講師
森川大輔 講師
井戸啓介 講師

お問い合わせは以下のフォームをご利用ください

連絡先:https://www.pu-toyama.ac.jp/contact/
コンタクトを取りたい教員と目的がわかるようにご記載ください

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